リベンジ乗鞍岳

リベンジ 乗鞍岳

山行日:7月17日(日曜日)

メンバー:2名 

アクセス:多治見5時==松本IC==乗鞍高原三本滝8時30分 
畳平行きバス9:15==畳平10:00

コースタイム:畳平10:10⇒富士見岳11:00⇒肩の小屋11:20~11:30⇒剣が峰12:30~13:00⇒肩の小屋13:40⇒宝徳霊神バス停14:40

駐車場15:40⇒三本滝16:00~16:10⇒駐車場16:30

ルート図:MAP

感想:先週多治見ろうざん、乗鞍岳会山行でした、残念な事に雨でした。翌週は家族の登山を予定していた。綺麗な花が見たいとの要望もあり、リベンジで乗鞍岳に行く事にした。
三本滝駐車場に8時に着く予定が、渋滞で遅れたので約1時間ロスが有った。駐車場では雨でしたが、畳平では晴れ結果1時間遅れが良い結果になりました。登山者の多さにはビックリ。のんびり歩くには気になる人の多さでは有りませんでした。
富士見岳の登りはコマクサが目の前に咲き誇り、最高でした。頂上からは槍ヶ岳や穂高岳は見えませんでしたが、乗鞍岳全山が見渡せて気分は最高でした。肩の小屋からは、剣が峰に登る登山者が長蛇の列になっていました。富士山を思い出します。
同行者は3000m今回初めて、慣れないのか休み休み何とか頂上に辿り着きました。剣が峰は道標の前での記念撮影が此処も長蛇の列でした。頂上ではガスが立ち込め景色は今一つでした。
肩の小屋から、三本滝駐車場に下山は私達だけでした、スキー場の脇の雪面を下るのですが、キックステップが出来れば何の問題も無い下りですが、キックステップの要領がつかめず、降りるのに一苦労しました。その先は登山道が川の様になっており、浮石にバランスを崩すと水の中に足が入り、歩くのに一苦労、三本滝まで歩くのは無理と判断して、バスを利用しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 乗鞍岳 7月会山行

7月会山行 乗鞍岳

山行日 : 2022年7月10日 (日曜日)

メンバー: 23名

アクセス: 多治見IC==松本IC==新島々==乗鞍高原==畳平  所要時間 4時間30分

コーヒータイム: 畳平9:50⇒摩利支天分岐10:20⇒肩の小屋10:30~10:40⇒乗鞍岳剣が峰11:50~12:40⇒肩の小屋13:25⇒畳平14:30

ルート図: MAP

報 告 : 人気の100名山だけあって、参加も23名と大所帯、4班に分けて登山を行った、今日は天気も悪く又、乗鞍スカイラインは自転車競技で車が入れないのもあり、想像していたより登山者は少なかった。
天気はガスが出て何時雨が降ってもおかしくない状況、カッパを着てのスタートとなった。
登山道の脇には沢山の高山植物が花を咲かせ、飽きることなく花を楽しめた。
肩の小屋に着くと、一瞬でしたが青空が見えた、摩利支天の頂上は見る事が出来ましたが、剣が峰は最後まで姿を見る事が出来ませんでした。
頂上小屋の上で、昼食を取る迄、雨が降らなくてよかった。 肩の小屋近くまで来ると本格的に雨が降り出した。 帰りは富士見岳の裾を歩いた、其処には沢山のコマクサが目の前で見れて良かった。
毎週のように登山を楽しんでいる人、久しぶりの人、4時間も車に揺られてくることが久しぶりの人など、体調も各自違うので、足並みは大きく乱れましたが、皆元気に登山が出来て良かった。
私は、リベンジを誓って山旅を終えました。