双六岳、鷲羽岳、水晶岳

北アルプス、双六岳、鷲羽岳、水晶岳を行く

山行日:9月8日(水)~10日(土)

メンバー:3名

アクセス:多治見==松本駅==新穂高登山口

コースタイム:(8日)新穂高8:30⇒笠新道登山口⇒わさび平小屋⇒秩父沢出合⇒鏡平山荘⇒双六小屋16:00
(9日)双六小屋4:00⇒双六岳⇒三俣蓮華岳⇒三俣山荘⇒鷲羽岳⇒水晶小屋⇒水晶岳⇒ワリモ分岐⇒岩苔乗越⇒三俣山荘15:00
(10日)三俣山荘⇒双六小屋⇒弓折乗越⇒鏡平山荘⇒わさび平小屋⇒新穂高登山口14:30

新穂高登山指導センター

 

 

 

笠新道登山口を越して、秩父沢迄林道を進。

鏡平から、槍ヶ岳。

穂高三山と大キレット。

南岳から槍ヶ岳。

双六小屋到着。

 

鷲羽岳。

三俣小屋

 

 

水晶岳。

 

 

 

 

 

 

医王山

医王山(いおうぜん)鳶岩コース

山行日:9月17日(土曜日)

メンバー:4名

アクセス:多治見6:00==可児御嵩IC==福光IC==国道304医王トンネル==国見ヒュッテ9:00

コースタイム:登山口9:10⇒豊吉川徒渉点10:00~10:30⇒鳶岩11:20~11:25⇒白兀山13:15~13:30⇒夕霧峠14:00⇒登山口15:00

ルート図:

 

報 告:金沢市民を中心にハイキングを楽しむ山です。其処にバリエーションルートが有ります、劔岳の様に、カニの横ばい、カニの竪ばい、鎖の連続のコースが有ります。表銀座縦走の前トレに良いかと思い行って来ました。以前と思うと鎖は新しくされて安心でした、カニの横ばいは、岩が濡れている所が多く、チェストハーネス、カラビナでの自己ビレイが効果を発揮し全員無事通過出来ました。カニの縦ばいは、標高差約100mがズート、鎖の連続の登りです、今回は天気も良く、岩が乾いていて、フォールドもしっかりしていて、安心して登れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十勝岳

北海道、十勝岳

山行日:9月3日(土曜日)

メンバー:5名

コースタイム:望岳台登山口6:20⇒避難小屋⇒十勝岳9:50⇒避難小屋⇒登山口13:10

ルート図

 

報 告北海道遠征2日目、朝から晴天。望岳台駐車場は満車でした。
 途中の山肌から噴煙が帯状に並んで吹き上げてたなびき、雄大な景観でした。尾根に登るとしばらくは緩やかな登山道が続き、写真を撮ったり、景色を眺めたりと、余裕のある楽しい登山道でした。
下山途中で遭難者の救助場面に遭遇しました。
ヘリはまもなくやってきて、それでも救助にかなり時間がかかっていました。状況からみて多分心肺停止状態で運ばれたと思いました。滑落や転倒ではないように思いました。

 

 

 望岳台登山口。

 

 

 

 

避難小屋からの景色は抜群

 

美瑛岳

美瑛岳

目指せ頂上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十勝岳・富良野岳・美瑛岳 札幌千歳空港 1800円おまかせ丼

空港で食べた、海鮮丼。

 

新千歳空港。

大雪山旭岳から黒岳縦走

北海道遠征、大雪山旭岳から黒岳縦走

山行日:9月2日(金)

メンバー:5名

アクセス:9月1日セントレア7時の飛行機にて、新千歳空港に向かう、東京の会員と合流。
空港からレンタカーを利用、途中美瑛の四季の丘を観光して、大雪山山麓の旭岳温泉大雪山荘に宿泊。

コースタイム:ロープウェイ6:30=姿見駅6:45⇒旭岳石室⇒ニセ金庫岩⇒旭岳8:40~9:00⇒荒井岳⇒松田岳⇒北海岳⇒キャンプ場13:00⇒黒岳石室⇒黒岳13:40~14:00⇒七合目リフト15:00

ルート図

報 告:台風の影響で天気が悪い中、北海道は晴天でした。
 旭岳は山頂では吹き飛ばされそうな暴風。頂上では眺望は有りませんでしたが、30分程下山するとガスがはれて来ました。その後は快晴の中、縦走を楽しむ事が出来ました。

美瑛の四季の丘や富良野チーズ工房で美味しいピザを食べました。

ラベンダー。

始発の旭岳ロープウェイ

6時30分の始発のロープウェイ、天気が心配。

姿見駅はガスガス

山頂駅、ガスの中。

旭岳を目指す。

山頂までは吹き飛ばされそうな爆風でした。

旭岳、強風とガスで視界無。

すっかりガスの晴れた旭岳

下山したらガスが切れて来た。旭岳。

白雲岳

白雲岳。

北海岳から、旭岳を望む。

紅葉始まってる

紅葉が始まっている。

 

 

草紅葉の絨毯。

チングルマの綿毛が眩しい。

 

 

 

増水時は渡渉注意

 

黒岳石室避難小屋

黒岳、石室避難小屋。

 

 

ここからリフトで下山。

 

 

 

 

 

大日ヶ岳 9月会山行

大日ヶ岳 9月会山行

開催日:9月11日(日曜日)

参加者:桧峠から大日ヶ岳コース14名
スキー場から大日ヶ岳コース4名

アクセス:マイクロバス利用、可児御嵩IC
     より白鳥IC下車、桧峠登山口へ
      その後ダイナランドスキー場へ。

コースタイム:桧峠7:45⇒大日ヶ岳11:45
スキー場8:25⇒大日ケ岳11:40

報 告:9月会山行、不安定な気候の中、天気に恵    まれた、多治見ろうざんには、晴れ男がいるからです。今回は担当が晴れ男なので、効果はテキメンでした。
会山行もマイクロバスを利用が出来た、これもコロナに負けない体力の持ち主がメンバーなのも有るのかな?と思う。
マイクロバス利用ならではの計画、大日ケ岳に2コースからの集中登山、自分の体力、登りたいコースが選べる。

 

 

桧峠登山口。

 

スキー場から。見下ろす。

 

 

 

高鷲スノーパーク合流点付近。

 

 

 

 

 

 

 

野伏ケ岳と長刀岳。

 

 

帰りは全員、スキー場へ降りて来ました。