平ケ岳 新潟奥只見

平ケ岳 新潟 奥只見
山行日:7月21日
メンバー: 3名
コースタイム:平ケ岳中ノ岐登山口5:20⇒平ケ岳8:30⇒池ノ岳⇒姫ノ岳⇒玉子石9:50⇒中ノ岐登山口12:00 所要時間6時40分
登山ルート図: MAP

報 告:中ノ岐登山口まで送迎付きの銀山平温泉湖山荘に泊まり、プリンスルートと呼ばれる登山道で平ケ岳に行って来ました。

日帰り温泉 白銀の湯

 

送迎バスにて、登山口に到着。

この橋は良く流される様です。

バイケイソウ

緑が深い。

ゴゼンタチバナ。

 

ハイマツ。

開けてきた。

 

シャクナゲ。

 

キンコウカ。

 

池塘が至る所に。

モウセンゴケ。

 

コバイケイソウ。

 

 

チングルマ。

終点。

 

 

 

天空のテラス。

 

 

玉子石。

 

 

 

 

 

下山しました。一度も雨に降られませんでした。

宝剣岳安全確保TRー2

宝剣岳 自己確保練習 第2回
山行日日:7月22日(土)
参加者:7名
コースタイム:
ルート図: MAP

報 告:宝剣岳自己確保の講習会、2回目。少人数にした方が、行き届き、安心と判断した。講師の私は2渡になるが。前回は最悪な天気でしたが、今回は、晴天。

千畳敷ホテル前で、30分以上休息、その時間に、皆チェストハーネスの装着点検。ヤル気満々です。

すでに多くの登山者が、スタートしている。

 

宝剣岳。

急登に、差し掛かってきた。

途中、体調不良者がいたので、先行の組みは、宝剣山荘前で待って貰った。

此処で、チェストハーネスに、カラビナを、ナイロンスリングに固定し装着。ヘルメットをはめる。

 

 

 

クサリ場に到着。クサリの支店間には、1人づつ。待機する時は、カラビナをセット。

下山してくる、登山者もいるので、あわてないこと。

クサリ場、カラビナを掛けて、登る人、下山する人は、誰もいない。

宝剣岳とう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千畳敷に、15時頃到着した。

15日と22日の2回に分けて、実施した。危険な場所で、めんどくさがらずに、自己確保が出来る様になれば良いと思う。約20名近い仲間が、チェストハーネスが出来る様になったのは、大きな成果だ。

槍ヶ岳から南岳縦走pr2

槍ヶ岳登頂で100名山達成pr2
山行日:7月20日~22日
メンバー:3名
コースタイム:7/21ヒュッテ大槍6:20…槍ヶ岳山荘7:20…槍ヶ岳8:00…槍ヶ岳山荘8:40…大喰岳9:30…中岳10:30…南岳12:00…天狗池13:50…天狗原分岐14:40…水俣乗越分岐15:20…槍沢ロッジ16:15
7/22槍沢ロッジ6:00…横尾7:20…徳澤8:20…明神池10:00…上高地BT11:40➝沢渡P
ルート図: MAP


報 告:
槍ヶ岳から南岳に向かう人は殆ど無く360度の大展望、静かな稜線歩きが出来ました。
・中岳付近で見かけた雷鳥親子二組、小さなヒナ5羽連れた親鳥もいました。
・稜線から天狗池へ下りはとてもザレていて今回一番気を使いました。

二日目の朝、天気上々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒュッテ大槍 朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100名山達成おめでとうございます。

 

 

 

 

槍ヶ岳山荘

 

 

 

大喰岳。

 

雷鳥の親子と遭遇。

 

 

 

 

 

 

 

 

南岳。

 

 

天狗池の逆さ槍。

 

 

 

槍沢ロッジ。二日目の宿泊。

明神橋まで下山。

 

 

穂高神社。

明神池。

 

3日間、好天に恵まれました。

 

 

 

 

 

 

槍ヶ岳・南岳縦走

  • 槍ヶ岳登頂で100名山達成Pr1
    山行日:7月20日~22日
    メンバー:3名
    コースタイム:20日)沢渡P5:00➝上高地BT5:50…明神7:10…徳沢7:50…横尾8:50…槍沢ロッジ10:30…水俣乗越分岐12:00…天狗原分岐13:20…ヒュッテ大槍16:00

21日)ヒュッテ大槍6:20…槍ヶ岳山荘7:20…槍ヶ岳8:00…槍ヶ岳山荘8:40…大喰岳9:30…中岳10:30…南岳12:00…天狗池13:50…天狗原分岐14:40…水俣乗越分岐15:20…槍沢ロッジ16:15

22日)槍沢ロッジ6:00…横尾7:20…徳澤8:20…明神池10:00…上高地BT11:40➝沢渡P
ルート図: MAP

報 告:天候に恵まれた多治見ろうざん会員、さん百名山達成記念の槍ヶ岳登山でした。山頂では私達以外二人のみでゆったり写真を撮ることが出来ました。

6時前の、上高地パスターミナル。

かっぱ橋と、梓川。

岳沢と、前穂高岳。

明神小屋。

 

屏風岩。

槍沢ロッジ。

 

ババ平、キャンプ場。

水俣乗越分岐。

 

 

 

天狗原分岐。

槍ヶ岳の穂先が見えてきた。

チングルマ。

 

 

 

 

シナノキンバイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒュッテ大槍、到着。

豪華な夕食。

続きは、パート2へ

宝剣岳安全確保TRー1

宝剣岳 自己確保練習 第1回
山行日日:7月15日(土)
参加者:6名
コースタイム:
ルート図: MAP

報 告:夏の記念登山(合宿)で、不帰劔から唐松岳を登頂する。その為に、事前学習が必要と考えた。学習は緊張感が必要と判断して、宝剣岳で行うことにした。学習では自己を安全に確保することに重点を置いて、計画した。事前練習を、ナイロンスリングでチェストハーネス、ナイロンスリング又は6ミリロープをループに、それにカラビナを固定を、方法の動画を作り、練習をお願いした。

第1回、15日、千畳敷は一面霧の中、皆気持ちが上がらない。30分以上休憩をとり、スタート。浄土乗越に出ると、強風の洗礼、20m近い風、宝剣山荘に入り、待機した。

千畳敷、時間も早いが、天気が思わしく無いので、人影は少ない。

千畳敷は、風の影響が少ない。霧に濡れた花が綺麗だ。

 

シナノキンバイの群落。

 

ハクサンイチゲの群落

 

 

 

宝剣山荘で風を見たが、弱くなりそうに無いので、風に慣れるために、木曽駒ヶ岳に、先に登頂した。風でバランスを崩すことも有ったが、皆頑張ました。

 

木曽駒ヶ岳から下山して、宝剣山荘で昼食。小屋が有ることに感謝。自己確保の練習を目的に来たので、宝剣岳山頂迄登る。クサリ場では、カラビナをクサリに掛けて、自己確保を確実に練習出来た。岩が濡れていたので、カラビナでクサリに自己確保することが、大きな安心になったと、思います。

 

 

 

 

 

普通に宝剣岳に登る登山なら、中止にしたが、アクシデントや、一瞬の気の緩みに、自己確保して、自分を守る講習会なので強硬した。何よりも全員が事前練習をして、チェストハーネス等出来ていたので、無理を押すことが出来た。チェストハーネスは、覚えれば、簡単で確実に自分を守る事が出来ると、わかってもらった事が、大きい。

 

白山 平瀬道

白山 平瀬道
山行日:R5年7月17日
参加者:1名 単独
アクセス:多治見3:30==荘川IC==平瀬==大白川登山口6:00
コースタイム:
ルート図:MAP

報 告:この時期に、今年で4年目になる。白山の植物に会いたくなる。今回は、雪の少なさと、暑さにビックリでした。

大白川登山口に5時40分頃到着、ほぼ満車状態に驚き。

登山口休憩所持

展示スポット、乗鞍岳、御嶽山が綺麗に見える。陽射しが眩しい、とても暑い。

此処で、岩登りグループの男性と奇遇。

昨年来た時は、ニッコウキスゲが沢山咲いていたが、時期が過ぎた様。

 

ハクサンフウロ。

ミヤマダイコンソウ。

此処から見る、秋の白山が素晴らしい。

 

三方崩山行かないと

キヌガサソウ

 

 

マルバタケブキ

 

弥陀ヶ原

イワカガミ

クロユリ

青空が素晴らしい。

ハクサンチドリ

 

 

室堂到着。暑くて時間オーバー。元気のもとペプシコーラ飲む。

多くの登山者

 

 

途中でふりかえる、別山に少し雲が掛かり始めた。

御前峰到着、記念写真の順番待ちの列。

大汝山と、翠池。

イワツメクサ

お鉢より、剣ヶ峯。

御前峰と剣ヶ峯。此処からの、白山が大好きです。

コケモモ

無いかと思っていた、チングルマ

昨年7月24日は、此処は雪渓が残っていて、滑らないかヒヤヒヤで通過した。

 

 

大汝峰への分岐、予定は七倉山、北竜に行く予定でしたが、タイムオーバー、御池巡りに変更。

 

 

池の回りに、花が沢山咲いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り1km付近で、岩登りグループの、女性と奇遇。不思議な日でした。