東北 わんこそば

  • 東北  わんこそばと中尊寺
  • 旅行日:10月8日(日曜日)
  • メンバー:11名
  • アクセス:往き)名古屋空港から、花巻空港へ。レンタカー6人乗りを2台借りて、登山と旅行を楽しむ。
  • コースタイム:花巻空港8:30==中尊寺10:30==早い昼食==中尊寺11:00==毛越寺13:00==薬師堂温泉15:00
  • 報告:多治見ろうざん、秋記念登山で今年は東北に行きました。初日は観光です。中尊寺と毛越寺と、わんこそばです。
    東北もまだ、秋には早いようでした。日本三大そば、わんこそばを食べました。小さいお椀が18並べてありました。見たときは食べれるかなと不安でしたが、簡単に食べれました。
    東北の国宝、中尊寺金色堂を見ることが出来ました。コンクリートの建物の中にあるのは、少し寂しかったです。紅葉には少し早いのも、残念でした。
    宿泊した、薬師堂温泉は、温泉がスベスベしてとても気持ちがよかった。
    旅行は天気が良くてよかったです、明日からの天気が心配です。

    名古屋空港7時23分で、花巻空港へ。
    航空券の予約は、春に確保したので、格安で乗ることが出来ました。担当のHさん、ありがとうございます。

  • ピンクのFDAにて向かいます。
  • 仙台付近の海の様です。

  • 花巻空港、ここからレンタカーを利用して、中尊寺に向かいます。

わんこそばも、これだけ並ぶとあっ

食べきりました。蕎麦湯が美味しかった。

 

多くの観光客です。

以前は、金色堂がこの建物の中にあったようです。今はコンクリートの建物の中です。
京都金閣寺よりも、近くで見れるので、金の輝きは見とれます。

紅葉には少し早かった。

美味しい料理でした。

黒部 下ノ廊下

  • 黒部渓谷 下ノ廊下
  • 山行日:9月24日~26日
  • メンバー: 2名
  • アクセス:JR多治見駅7:20==JR信濃大町==扇沢==黒部ダム12:20
    帰り:欅平==宇奈月温泉==JR黒部宇奈月温泉==JR名古屋==JR多治見
  • コースタイム:24日)黒部ダム12:30~15:00見学⇒ロッジくろよん16:00
  • 25日)ロッジ5:30⇒ダム5:50⇒ダム下管理所6:40⇒内蔵助谷出合7:40⇒黒部別山谷10:30⇒十字峡12:50⇒半月峡14:10⇒東谷吊橋14:40⇒仙人谷ダム15:15⇒権現峠16:10⇒阿曾原温泉小屋16:30
  • 26日)小屋5:40⇒折尾の大滝7:45⇒大太鼓8:30⇒志合谷9:20⇒蜆谷10:00⇒水平歩道終点10:40⇒欅平11:40
  • ルート図:地 図
  • 報 告:下ノ廊下昨年は予約が取れず断念、今年は念願がかなった。黒部ダムは高校最後の卒業旅行依頼、ダムの放水の迫力に魅了した。ここで黒部の物語、人・使命・情熱の記録映画を鑑賞した。仕事柄私もゼネコンの技術屋、大プロジェクトに立ち会って事は無いが、感動した。
    下ノ廊下を歩く中で、建設に向けて最初に作った道、どうやって岩をくり抜いたのか想像しながら歩くのは、感動も倍増した。丸太の橋や階段、永延と続く8番線のてすり。すべてがスケールがデカ過ぎて、十字峡は憧れでしたが、それほどでも無いと感じた。
    阿曾原温泉では、ヘッドライトを点けて約10分急坂を歩き、温泉に入った、噂に聞く高熱隧道が其処にあり、立ち上る湯気もすごかった。
    小屋の夕食後、NHKの記録をビデをで見た。映像も良かったけれど、山小屋の主の熱く語る言葉に、下ノ廊下を歩けたことに感謝をした。

しなの1号、多治見を7時24分、名古屋からの仲間と合流。松本駅で大糸線に乗り換えて、信濃大町に向かう。

信濃大町駅、リュックを背負う人が多い。バスで扇沢へ、黒部ダム又でキップが買えない。不便。

12時15分到着。ダムへは、かなり階段を登った。

黒部ダム、高校の卒業旅行依頼。ダムの向こうに見えるのが、赤牛岳。

ダムが完成して60周年だそうだ。

立山方向。

かすかに、白馬岳が見えた。

建設の記録映画を見る。ダム建設の記録、私もゼネコンの技術者なので、大プロジェクトに、感動しました。明日は、建設の第一歩を開拓した、道をたどる。もともとは、登山道ではなかった。

 

 

ロッジくろよん。風呂付き、個室、料理は美味しい。13000円で泊まれる。

5時30分に出発。

ダムの水量が少なく、昨日遊覧船に乗る予定でしたが、運休。残念でした。

バスを降りた所に迄行き、そこからトンネルをでる。

トンネルを出ると、朝日に染まる、立山が見えた。

下ノ廊下の玄関口、関西電力の管理小屋があって、注意事項の、説明をしてくれた。

放水が2つ見えないのが残念です。

歩くに連れて、谷が狭くなる。

 

 

 

残雪を期待したが、見れた雪は、此だけ。

 

 

 

 

 

十字峡、此処で単独の女性が、絶景スポットへの道を教えてくれた。スケールがでかくて、十字峡が写真に収まらない。

 

 

 

 

黒部第四発電所、地下200m下に発電所があるらしい。建設当時、1ケ月大陽を見なかった人もいるらしい。

東谷つり橋、木材が新しいので、冬は板を外し、登山シーズンに板を復旧する見たいだ。

仙人谷ダム。

 

ダムの迷路の様なトンネル。高熱の配管が有り、中は暑い。

ダムを出てから、今日一番の、急な登り、そして、急な下り、そこに、阿曽原温泉小屋がありました。出迎えのサービスが気持ち良い。

小屋は、冬前に解体して、夏に又組立。夕食のカレーは美味しかった。

夕食後、黒部ダム、阿曽原温泉小屋と、仙人池ヒュッテの、ビデオを見る。仙人池ヒュッテに行きたくなった。

6時前に出発。

昨日は、此処から急坂を5分位降りた所の、温泉に入った。帰りは、ベッドライトを使った。

 

折尾の大滝。

大太鼓。なぜ?

この岩壁、良く切り開いた。

 

トンネル。200m位あった。

下は、川の様に、水が流れている。

 

 

水平歩道終点。

 

欅平到着。良い体験をしました。

 

 

宇奈月温泉、何年前だろう、此処で、ホテルの改修工事をした。冬に工事をしたので、とても寂しい、思い出が残っている。

空木岳から極楽平縦走

空木岳から極楽平縦走
山行日:9月15日、16日
メンバー:2名
コースタイム:(15日)駒ケ根スキー場P6:00⇒空木岳登山口7:10⇒池山小屋8:40⇒マセギ9:40⇒ヨナ沢の頭11:40⇒駒石13:40~14:10⇒駒峰ヒュッテ14:40⇒空木岳14:50~15:10⇒木曽殿山荘16:10
(16日)木曽殿山荘15:15⇒東川岳5:30⇒熊沢岳7:10⇒大滝山8:15⇒檜尾岳8:40~9:00⇒濁沢大峰10:10⇒島田娘11:40⇒極楽平12:10⇒千畳敷12:30
ルート図:
報 告:宝剣岳から眺めた、空木岳からの山並みを歩いてみたいを、実現しました。
駒ケ岳スキー場からスタートの1日目、長い樹林帯を抜けた空木岳は真っ白だったけど、駒石の景色を楽しみ、雷鳥とあって、満天の星も見る事が出来ました。
木曽殿山荘から千畳敷の二日目、ゆっくり休み、モヤの中のスタート、次第に雲が吹き飛んで少しずつ景色がのぞいてゆく様子を楽しんだ。その雲にブロッケンが、ご褒美に現れた。その後景色を楽しみながら縦走歩き。
満足一杯でした。山は秋の始まりでした。

駒ケ根スキー場駐車場がら陽が登る。

 

今日はキノコは少しだけに。

登山口のトイレ。
この後ろから登る。

南アルプス。

池山小屋。

水場、涸れている。

 

大地獄、小地獄、迷い尾根へ。

 

分岐で休憩。

空木岳、駒石
ダケカンバ林を抜けた。

駒石。
上にあがると大きさが良く分かる。

 

駒峰ヒュッテ。

空木岳山頂、真っ白になっちゃった。

 

雷鳥のヒナがいた。何処だ?

木曽殿山荘。

夕食、炊き込みご飯と、おでん。

飲物は、水とアルコールしか、残っていません。

霧の中出発。
御嶽山、雲のカーテンが開く。

 

三ノ沢岳に、ブロッケン。

南アルプス。富士山も見える。

 

 

 

これが見たかった。
空木岳またね!

 

 

宝剣岳とナナカマド。

千畳敷、まだ秋の準備中。

 

 

火打山

火打山 天狗の庭
山行日:   8月31日(月曜日)
メンバー:  3名
コースタイム:笹ヶ峰登山口5:30⇒黒沢橋6:30⇒12曲がり⇒富士見平高谷池ヒュッテ9:05~9:35⇒天狗の庭9:50⇒火打山11:20~11:50⇒高谷池ヒュッテ13:10~13:40⇒黒沢橋⇒笹ヶ峰登山口16:20
ルート図:
報 告:前日高妻山に登り、二日目は火打山へ。
焼山に火を付けた火打ちの山と、山の名前の由来を聞く。スタートが5時30分なので夕方になる心配はまずない。コースタイム7時間なので疲れない様に歩かなきゃと考えていましたが、先輩の休憩のタイミングがすばらしく最後まで疲れることなく充実した山行をする事が出来ました。

ちいさな小屋の登山ゲート、500円協力金ポストへ
木製のキーホルダーを貰う。

明るい白樺び囲まれた長い長い木道。

ブナの巨木がたくさん。

みどりの色を見上げて、沢音が近い。

黒沢橋の周りも休憩にいいね。

12曲がり登りきり。
北アルプスおはよう。

火打山、焼山 高谷池。

高谷池ヒュッテ。

広く穏やかな湿地。
ゆっくり休憩、此処はいいな。

ぐるりと周りながら進む。

天狗の庭の始まり。秋の始まり。

八ヶ岳と富士山。

リンドウが凛々しい。

薄く黄色 紫 秋の花たち。

雷鳥平。あと少し。

火打山頂上、360度の眺めです。

焼山 遠く能登半島。

妙高山 高谷池。

富士山 八ヶ岳。

 

 

逆さ火打山。

ヒュッテは清潔なお手洗い。
水場も有ります。

ここで火打山とお別れ、雲が出て来た。

 

高妻山 五地蔵山

高妻山 五地蔵山
山行日:8月30日(水曜日)
めんばー: 3名
コースタイム:戸隠キャンプ場8:20⇒一不動避難小屋10:15⇒五地蔵山11:20⇒高妻山13:20~13:50⇒五地蔵山15:00⇒キャンプ場17:00
ルート図:

報 告:高妻山と火打山の二日間の山行、初日は高妻山へ。
スタートが8時20分、コースタイム8時間45分なので、薄暗くならないようにしなければいけません。水平距離12キロ、歩行距離21キロ、登りと下りの時間が殆ど同じの繰り返しだから、怪物って言われているそうです。
お天気が最高でリンドウが可愛く咲いて楽しい山行となりました。

8時過ぎ、戸隠キャンプ場登山口駐車場到着。

牧場の中を通り、登山口ゲートへ。
戸隠山が、お出迎え。

滑滝。

蟹のヨコバイみたい。

 

一不動避難小屋。戸隠山分岐。

御社が10有る。
二釈迦の祠。

 

五地蔵山とタムラソウ。

 

五地蔵山山頂。

 

 

黒姫山と妙高山。

もうひと頑張り。

 

高妻山山頂。

戸隠山、先の北アルプス。

 

今日も無事に行って来られた感謝です。

 

 

三森山から岩村城縦走

9月会山行 三森山から岩村城縦走
山行日:9月10日(日曜日)
メンバー:17名
アクセス:現地集合と、マイカー相乗り
 多治見7:00=土岐市=小里川ダム=山岡=岩村=
 岩村ダム8:30
コースタイム:登山口9:00⇒三森神社見晴台10:15⇒三森山10:50⇒鈴ケ根展望台11:40~12:20
⇒水晶山12:50⇒岩村城14:00~14:25⇒資料館14:40
ルート図: MAP

報告:
三森山~水晶山の縦走路はイワカガミの群生地で、花柄も残り、花の時期を思い浮かべ楽しんで歩くことが出来ました。まだまだ残暑厳しい時期ですが、山は少しづつ秋の装いで、いろいろなキノコとの出会いも楽しみました。峰を通る風も少しひんやりと心地よい季節を感じさせてくれました。
  以前に登った時も岩鏡の花の時期に再訪を、と思いながら何年も過ぎてしまっていたので、来年こそ、斜面を覆いつくす岩鏡を見たいものだと思った山行でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷲羽岳から黒部五郎岳part2

雲の平から鷲羽岳そして黒部五郎岳 part2
山行日:8月1日~4日
メンバー:単独
コースタイム:1日)有峰折立7:00⇒登山口7:10⇒三角点⇒太郎平小屋
2日)山小屋5:30⇒薬師沢小屋7:45⇒アラスカ庭園⇒祖母岳⇒雲の平山荘11:50
3日)小屋5:30⇒スイス庭園⇒祖父岳⇒岩苔乗越7:45⇒ワリモ岳8:10⇒鷲羽岳9:00⇒三俣山荘10:10⇒黒部五郎岳13:20
4日)小屋3:25⇒黒部五郎岳5:40⇒中俣乗越⇒赤木岳⇒北ノ俣岳9:10⇒太郎平小屋10:50ー11:30⇒折立14:20

ルート図:

報 告:鷲羽岳から下り、三俣山荘の手前で開通したばかりの伊藤新道の道標を見る。この先に大変な苦労の末に40年ぶりに開通した道があるのかと思うと胸が熱くなる。いつか歩いてみたい。
三俣山荘でカレーライスを食べた。テン場を過ぎて三俣蓮華岳の山頂は行かず巻道を選ぶ。途中 雪渓が残る開けた所で道が分かりにくかった。お花畑が広がり鷲羽岳を横目に進んでいく。三俣蓮華岳山頂からの合流地点からしばらくは緩い下り。その後の黒部五郎小屋への激下りが疲れた足にきつかった。
最終日 折立まで歩く一番長い日である。朝 3時に出発。黒部五郎岳のカール辺りで日の出を迎える。回りの景色は独り占め。先にも後にも誰もいない。黒部五郎岳山頂も独り占め。贅沢だな~。小屋のお弁当を頂いて肩まで下るとようやく登山者が上がってきた。 長く美しい稜線を進む。小さくなる黒部五郎岳。遠くに雲ノ平。見事な薬師岳。刻々と変わる山様を楽しみながら歩く。 太郎平から来る登山者とすれ違うようになる。北ノ俣岳についたのは9時ごろ。太郎平小屋が小さく見えてからがとても長く感じた。

真っ赤に染まる、水晶岳。

 

 

 

遠ざかる、雲ノ平小屋。

 

 

祖父岳、手前にテント場。小屋迄10分掛かる。

池塘、水が無い。

 

 

黒部五郎岳。

祖父岳を登る。

 

 

雲ノ平。

薬師岳と雲ノ平。

祖父岳山頂。

槍ヶ岳。

鷲羽岳と、槍ヶ岳。

 

 

 

黒部源流。

 

 

 

 

黒部源流。

ワリモ岳。

鷲羽岳登頂。

 

鷲羽池のさきに、槍ヶ岳。

 

三俣山荘、その先に黒部五郎岳。

 

三俣蓮華岳。

鷲羽岳を振り返る。

三俣山荘。

 

 

鷲羽岳。

 

 

 

 

 

黒部五郎小屋がみえる。

カールを抱いた、黒部五郎岳。

 

4日目、3時30分出発。

朝焼けに、染まる、黒部五郎岳カール。

 

ダイヤモンドルートと言われる、一つ。

凛々しい、黒部五郎岳。

 

 

笠ヶ岳。

水晶岳と鷲羽岳。

 

 

 

 

北ノ俣岳。

 

 

 

 

戻って来ました。太郎平小屋。

下山しました。頑張りました。

 

鷲羽岳から黒部五郎岳 part1

雲の平から鷲羽岳そして黒部五郎岳
part1の
山行日:8月1日~4日
メンバー:単独
コースタイム:1日)有峰折立7:00⇒登山口7:10⇒三角点⇒太郎平小屋
2日)山小屋5:30⇒薬師沢小屋7:45⇒アラスカ庭園⇒祖母岳⇒雲の平山荘11:50
3日)小屋5:30⇒スイス庭園⇒祖父岳⇒岩苔乗越7:45⇒ワリモ岳8:10⇒鷲羽岳9:00⇒三俣山荘10:10⇒黒部五郎岳13:20
4日)小屋3:25⇒黒部五郎岳5:40⇒中俣乗越⇒赤木岳⇒北ノ俣岳9:10⇒太郎平小屋10:50ー11:30⇒折立14:20
ルート図:

報 告:一日:7時に折立出発。昼前に太郎平小屋に着く。さっそく生ビール🍺を飲んでのんびり過ごす。平日でも満杯に近い。夕方着いた隣布団の二人組女性は私がいく同じルートを歩いて来て太郎平小屋にもう1泊。色々情報をゲット出来て有り難かったです。
二日:5時からの朝食を食べてすぐに出発。薬師沢小屋のすぐ前の恐ろしい吊り橋😖を渡り垂直に近い鉄はしごを下りたら、高天原と雲ノ平の分岐。雲ノ平に向かって激登りが始まる。この急登は下りより登りがいいと聞いていたので今回の周回は時計回りで。
時間半ひたすら歩きにくい急登と戦い、緩やかになると木道か始まりアラスカ庭園に着く。まるで別天地✨そこからは雲ノ平山荘まで小一時間。途中に祖母岳に寄り道する。小さな山頂からはこれから歩く稜線や黒部五郎岳が綺麗に見える。昼前に、雲の平小屋到着。

 

有峰湖、折立登山口。

 

 

登山道は良く整備されている。

 

 

キンコウカの群落。

 

ポール、雷対策と、道標。

 

整備されているが、飽きてくる。

有峰湖の先に鍬崎山。

 

薬師岳。

 

太郎小屋が、見えてきた。

 

 

山小屋は、2段ベッドが多いね。

最高。

 

水晶岳。

 

黒部五郎岳。

 

 

朝、天気最高。

 

 

  • 分岐、薬師沢方向

 

 

 

 

 

 

 

薬師沢小屋。

 

赤木沢、上流は鷲羽岳、下流は、黒部ダムを越えて日本海。

此処は絵になる。

薬師沢から苔むした、気な登りの先に、大パノラマ。

 

 

 

槍ヶ岳、何処から見ても分かる。

 

三俣蓮華岳と黒部五郎岳。

 

 

 

 

水晶岳、手前に雲ノ平小屋。

小秀山 小ヒデ沢

小秀山の小ヒデ沢で納涼
山行日:8月13日(日曜日)
メンバー:9名
アクセス:多治見5:30==中津川IC下車==木曾福島元橋==王滝==白川林道終点8:00
コースタイム:登山口8:00⇒入渓8:10⇒大滝12:00~12:30⇒退渓14:30⇒百草岩登山道15:00⇒登山口16:30
報 告:多治見ろうざん、シーズンに1回は、沢を楽しみたいと企画。
今シーズンは、3名の沢愛好者が仲間になった。
初心者が楽しめるコースで、今まで挑戦しなかった、小秀山の小ヒデ沢。
御嶽山川白川林道から入渓する、小ヒデ沢を選んだ。
今年は雨が少ないので、水量は少なかった。岩をよじ登る事が多かった。
沢が終盤に近付くにつれ、厳しい所も有ったが、皆頑張って登りました。
50mの大滝は、高巻コースを選ぶのに時間を要した。
ナイロンスリングでチェストハーネースを着けて、プルージックで安全確保して高巻した。トップロープで初心者の安全確保をして登ることも、しながら。
完登出来た。

登山口には、トイレがない、手前の自然湖を過ぎた所にある。

登山口に駐車場がある、今工事の仮設の、事務所が建っている。

林道を5分も歩かないで、入渓出来る。

沢に入る、一気に温度が下がる。

沢は、雨が少ないせいか、水量が少ないようだ。

小さな小滝が沢山ある。

釜は、結構水深ある。

滑の部分は少ない。

先頭は、今回デビュー、だけど元気が一番良いかも。

水量がおおかっ

ミニコルジュ、岩を経つり通過する。誰か泳いで欲しがった。

 

人渓して約3時間、滝の高さがあるので、此処で皆ナイロンスリングを使用してチェストハーネス。今年は何度も練習しているので、早く出来た。

岩が大きいので、トラバース。

此処は、初心者は、トップロープで安全確保をして通過した。身軽な人は、忍者の様に。

50m位の、大滝。到着12時、予定より1時間オーバー。

高巻ルートを探す、リーダーが先に登りロープを張る。それをトップロープで登ると時間がかかるので、プル-ジックで登ることに決めた。

 

プル-ジックのお復習。最後を経験豊富な人に任せる。

 

無事高巻を済ませ、約1時間沢を詰めて、水量がほとんど無いところで、退渓。トレースが微かにあり迷わなかった。笹をかき分け、約30分格闘。

登山道に出ました。皆満足感とホットした様でした。計画は、小秀山に登頂して、御嶽山を眺める予定でしたが、今回は、下山しました。

美しケ原

8月会山行 美ヶ原高原
山行日:8月6日
アクセス:多治見IC==諏訪IC==三条いこいの広場
参加者: 16名 男性10名、女性6名)
コースタイム:登山口9:30⇒美岳荘⇒王ケ頭山頂12:10~12:45⇒塩くれ場⇒百曲:り⇒三条牧場15:30

ルート図:

報 告:
美ヶ原の山頂は四方2kmの平原牧場が遠くまで
広がります。高山植物が咲き、放牧された多く
広がります。高山植物が咲き、放牧された多く
から受けて歩きます。青い空に白い雲、アキア
カネが飛び交い、時間の流れが緩やかでした。
『あんなに気持ちの良い山行は久し振りでし
た。花が一杯咲き誇り、気持ちの良い風に癒さ
れて、牛達とぽっかり雲と青い空。本当に良い
山行を有難うございました』

・参加者数が16名(4人×4班)でしたので、大
きく二つのグループになり歩きましたが、班に
より歩く速度が異なり、更に猛暑も加わり、山
頂の到着時間が予定より30分程遅れました。
塔(往復20分)へ行く人と牛と戯れる人の選択
という計画でした。前者は2名が参加され、後
者は休憩してから百曲り経由で下山しました。
参加された皆さんのご協力に感謝致します。