小秀山 小ヒデ沢

小秀山の小ヒデ沢で納涼
山行日:8月13日(日曜日)
メンバー:9名
アクセス:多治見5:30==中津川IC下車==木曾福島元橋==王滝==白川林道終点8:00
コースタイム:登山口8:00⇒入渓8:10⇒大滝12:00~12:30⇒退渓14:30⇒百草岩登山道15:00⇒登山口16:30
報 告:多治見ろうざん、シーズンに1回は、沢を楽しみたいと企画。
今シーズンは、3名の沢愛好者が仲間になった。
初心者が楽しめるコースで、今まで挑戦しなかった、小秀山の小ヒデ沢。
御嶽山川白川林道から入渓する、小ヒデ沢を選んだ。
今年は雨が少ないので、水量は少なかった。岩をよじ登る事が多かった。
沢が終盤に近付くにつれ、厳しい所も有ったが、皆頑張って登りました。
50mの大滝は、高巻コースを選ぶのに時間を要した。
ナイロンスリングでチェストハーネースを着けて、プルージックで安全確保して高巻した。トップロープで初心者の安全確保をして登ることも、しながら。
完登出来た。

登山口には、トイレがない、手前の自然湖を過ぎた所にある。

登山口に駐車場がある、今工事の仮設の、事務所が建っている。

林道を5分も歩かないで、入渓出来る。

沢に入る、一気に温度が下がる。

沢は、雨が少ないせいか、水量が少ないようだ。

小さな小滝が沢山ある。

釜は、結構水深ある。

滑の部分は少ない。

先頭は、今回デビュー、だけど元気が一番良いかも。

水量がおおかっ

ミニコルジュ、岩を経つり通過する。誰か泳いで欲しがった。

 

人渓して約3時間、滝の高さがあるので、此処で皆ナイロンスリングを使用してチェストハーネス。今年は何度も練習しているので、早く出来た。

岩が大きいので、トラバース。

此処は、初心者は、トップロープで安全確保をして通過した。身軽な人は、忍者の様に。

50m位の、大滝。到着12時、予定より1時間オーバー。

高巻ルートを探す、リーダーが先に登りロープを張る。それをトップロープで登ると時間がかかるので、プル-ジックで登ることに決めた。

 

プル-ジックのお復習。最後を経験豊富な人に任せる。

 

無事高巻を済ませ、約1時間沢を詰めて、水量がほとんど無いところで、退渓。トレースが微かにあり迷わなかった。笹をかき分け、約30分格闘。

登山道に出ました。皆満足感とホットした様でした。計画は、小秀山に登頂して、御嶽山を眺める予定でしたが、今回は、下山しました。

沢上谷

沢上谷(ソウレ谷)沢登り

山行日:2022年8月6日(土曜日)

メンバー:9名

アクセス:レンタカー5人乗り2台。多治見5時出発、高山IC下車し国道158にて、丹生川ダムに向かう。入渓点と退渓点に車を置いて沢登。

コースタイム:入渓9:10⇒岩洞滝10:30⇒蓑谷大滝11:30~12:00⇒退渓点13:40

ルート: MAP

 

報 告:前日まで天気が不安定で、実行するのか不安がよぎる中、1週間天気を眺めて来た自信で、決行した。天気は快晴、水量も程々あり、今年初めての沢を楽しんだ。
沢の装備を去年、今年と購入した仲間がおり、どうしてもやりたかった。本当に良かった。

 

入渓点のプリウス。先客が2台も有った。

 

入渓、思ったより冷たくない。

最初は慣れないせいか、恐る恐る横断。

 

 

ここを泳ぐ元気者は無し。

 

 

滑滝が気持ちいい。

 

 

 

岩洞滝。

皆満足そう。

 

 

 

蓑谷大滝。此処で昼食。天然クラーで、食欲湧きます。

 

高巻。

 

高巻して、約30m位ロープを伝って下り、滑滝に生還。

 

 

 

 

 楽しい一日でした。
この後、丹生川ダムを越して、荒城湯恵比寿に入浴、源泉の冷泉がとても心地よかった。

 

うつろ谷から赤坂山

うつろ谷から赤坂山

山行日:2021年9月5日

メンバー:男性2名、女性1名

アクセス:春日井ICから米原JCTを経て北陸道敦賀JCT
若狭美浜IC下車して、折戸谷赤坂山登山口へ。

コースタイム:登山口8:30==耳谷入渓8:50==赤坂山手前
          尾根12:30~13:10==登山口15:10

コースマップ: 地 図

報告 : 沢登、過去の記録を辿ったら、2017年の恵那山本谷川左股以来でした。久しぶりの沢登4人で、とても楽しい一日でした。

 多治見を6時に出発、8時30分到着。沢装備を付ける、いつもと違う緊張感。

登山口から、うつろ谷を眺める。

 最初は沢の縁を登る、砂防ダムが三つある。

最後の砂防ダムを過ぎると、5m位の高さの滝が現れる。
滝壺の縁を歩き、左端をトップロープで登りました。

最初から頭から、滝のしぶきの洗礼を受ける。

 

 10mの滝が出迎える、高巻をして滝を超える。

 

 沢登デビューの青ヘルレディー、果敢に滝を登る。

 

沢の水量も少なくなってきた、沢の左の尾根を詰める。

沢から20分程度登って、稜線に出た。赤坂山の北尾根に来た。此処で沢装備から、登山装備に。そしてユックリ昼食を取りました。

 

トラバースを少しすると、折戸谷への登山道に出ました。山の危機が綺麗な道を下る。

無事登山口に降りてきました。久しぶりの沢登楽しかった。
うつろ谷は、少しレベルが高かったかな。