白馬岳の秋

一般登山

白馬岳 温泉と紅葉

山行日:10月13日~15日

メンバー:2名(内会員外1名)

アクセス:(行)多治見7:00==安曇野IC==白馬駅==平岩==蓮華温泉
(帰)糸魚川==砺波JC==一宮IC==多治見

コースタイム:14日)蓮華温泉5:25⇒滝見尾根分 岐6:10⇒瀬戸川仮橋6:30⇒鉱山跡8:30⇒雪倉分岐12:10⇒三国境13:45⇒白馬岳15:00⇒白馬山荘15:30
15日)山荘6:15⇒白馬岳6:30⇒三国境7:10⇒小蓮華岳8:15⇒船越の頭9:00⇒白馬大池山荘9:40⇒天狗の庭11:00⇒蓮華温泉13:00

ルート図: MAP

報告:会社の同僚との年1回の恒例登山。温泉と白馬岳の紅葉を楽しみました。
13日は、蓮華温泉に昼に到着、三国一ノ湯、仙気ノ湯、薬師ノ湯、黄金ノ湯の四つの露天風呂を楽しんだ、目の前の紅葉や、五輪尾根から朝日岳の稜線、雪倉岳の山姿を眺めユックリ温泉を楽しみました。
蓮華温泉は5000円引きのクーポン、新潟県民割3000円が付いて、8000円で泊まれました。
14日は、鉱山道から白馬岳を目指しました、雪倉岳の斜面が紅葉で色ずく中を登りました。途中2か所沢を横断しますが、水量も少なく無事通過出来ました。雪倉岳分岐の稜線からは、白馬岳の迫力を堪能しました。頂上は雲が多かったですが、剱岳の素晴らしい姿を楽しみました。
白馬山荘はスカイプラザは営業していませんでした。宿泊者は20名でした、劔の個室を利用出来ました。夕食は定番のハンバーグ、美味しくお代わりをしました。
 15日は小屋を6時過ぎにでて、ご来光を期待しましたが、太陽は雲の中でしたが、360度のパノラマを楽しみました。帰りは白馬大池山荘を経由して、蓮華温泉に帰りました。
 来年は黒部渓谷上、下の廊下と温泉を楽しもうと話ました。

13日12時到着、蕎麦が有るかと期待したら、無かったのでカレーライスを食べた。玄関から五輪尾根から朝日岳の稜線、紅葉が素晴らしい。

登山者は少なかった、温泉客が殆どの様。

最初の露天風呂、三国一ノ湯、二人は入れば一杯の小さな露天風呂、シートを敷いて着替えをした。

仙気ノ湯、此処が一番大きい、周囲から蒸気が上がっている、四人入浴者がいた。此処は眺めが最高。

薬師ノ湯は、手前に女性入浴中の看板があり、女性が出るのを30分以上待ちました。湯が緑色していて、最初苔かなと思いましたが、銅の成分が解けている様。

黄金の湯、紅葉が綺麗なので黄金なのかな。底迄板が張って有って、座りごちが良かった。

温泉からの紅葉。

朝6時頃、自然園の中、朝日岳方向、朝日で輝いている。

瀬戸川の仮橋、芸術的な組み方。

雪倉岳の斜面、これが見たかった。

雪倉岳の分岐。

 

 

三国境を過ぎて、後少しで、白馬岳。ガスが一瞬晴れて、右に剣岳が見える。

 

白馬山荘到着、小屋仕舞い2日前、人も少なく静か。

夕食を済ませて、夕陽を楽しむ。右が毛勝三山、剱岳、立山連峰のシルエット。

剱岳。

朝6時の、白馬岳。

剱岳。

八ヶ岳連峰と富士山。

白馬大雪渓。

三国境から白馬岳。

小蓮華岳から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳、その間に剱岳。左の端には槍ヶ岳。

栂池。

船越ノ頭から白馬岳。

 

白馬大池、その先に、妙高、火打、雨飾が見えた。

白馬大池山荘は、小屋仕舞いをしていた。

蓮華温泉に戻って来ました。露天風呂を見下ろす。

13時到着、周りはガスが出て、昨日の様な青空は見れませんでした。今回の目的が全て叶った登山でした。

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