釈迦ヶ岳 鈴鹿セブンマウンテン

釈迦ヶ岳、滝と紅葉を満喫

11月8日 日曜日 メンバー8名

コースマップ

地 図

コースタイム

多治見出発6:30 ==  勝川IC == 菰野 == 朝明ヒュッテ8:30

駐車場満車、なんとか停めれた。料金500円

スタート朝明駐車場08:09 ⇒ 09:23庵座の滝09:50 ⇒ 11:05釈迦の白毫11:06 ⇒ 11:21釈迦ヶ岳最高点11:24 ⇒ 大蔭 ⇒ 11:27釈迦ヶ岳11:57 ⇒ 11:59大蔭 ⇒ 12:28猫岳12:29 ⇒ 13:06白滝谷分岐 ⇒ 13:18羽鳥峰13:19 ⇒ 13:24ハト峰峠13:55 ⇒ 金山14:03 ⇒ 14:14中峠 ⇒ 15:10千種街道分岐15:19 ⇒  朝明駐車場 ゴール

 

写  真

朝明渓谷、天気とくらすではCランク登山者は少ないかと思いましたが、鈴鹿でも人気の紅葉スポット、登山者の多さにビックリです。

きょうは、万座の大滝の谷コースで釈迦ヶ岳に登ります。

紅葉一番良い時期でしょか、色とりどりの葉が、癒してくれます。

中尾根の分岐付近の、沢を横断する所が少し難儀でしたが、万座の大滝迄は、道も緩やかで歩きやすかった。紅葉の木の間から見る滝は、スケールの大きさにみとれます。

滝坪迄おりる道は、クサリがありますが、濡れていて注意しました。青空と、紅葉の大滝は、最高です。今回のコースの目的が一つかないました。

大滝を過ぎて、暫くは渓谷の中を紅葉を観賞しながら登ります。

今シーズン、木曽駒ヶ岳、南八ヶ岳と、紅葉の山を登りましたが、きょうが一番綺麗です。

小さな2段滝を過ぎて、少し登ると、中尾根の分岐です。稜線の、風が少し心配です。

沢の分岐から、少し登ると中尾根に出ます。沢道は登山者が少ないですが、人気の中尾根はやはり大きくの登山者でした。心配していた風はあまり強くなく安心しました。

稜線の向かい側、ハト峰への稜線、猫岳でしょう紅葉がとても綺麗です。

釈迦ヶ岳最後のミニキレットの登り、ここを登りきると、釈迦ヶ岳の標高最高点です。

釈迦ヶ岳の右側斜面が紅葉がとても綺麗でした。

釈迦ヶ岳頂上到着、全員の記念写真を撮影するのに、順番待ちの渋滞でした。雲で伊勢湾が見れないのが残念です。今回の目的の、青い伊勢湾の眺めは、又の機会です。

昼食は、釈迦ヶ岳の東側斜面の風をよけた場所でゆっくり食べました。

風が、心配したほど強くないので、今回の目的の3つ目の、ハト峰への稜線歩きを予定通り行くことにしました。最初のピーク、猫岳到着。

鈴鹿の稜線歩き、仙ケ岳から宮指路岳と、きょうの稜線が私は大好きです。春が一番ですが秋も最高です。

アルプスの、草紅葉とはいきませんが、草も綺麗です。

ハト峰到着です。釈迦ヶ岳に来たらやはりここにこないと、物足りない。

朝明渓谷側の谷の紅葉です。

ハト峰から見下ろすと、地上絵ハトかと思えばアヒルです、2020、11、08と石で表示、誰かが書きかえてくれている。、

ハト峰の登り返しから、振り替える遥か先に、釈迦ヶ岳良く頑張りました。私は、金山まで登りたいので、皆に頑張ってもらいます。

ハト峰の白ピーク、以前の記憶では、もっと白かった様に思います。

金山登頂、稜線歩きの目的達成です。

中峠、キャンプに最適な場所ですね。少し下れば水もあります。

中峠からは、一挙に下ります。足元が不安定な坂を、慎重に降ります。

急な下りを降りきると、滝が出迎えてくれました。後はなだらかな下りを紅葉を観賞して降ります。

ハト峰から直接おりる路と合流です。舗装された路を下り、駐車場に向かいます。

朝は、満車だった駐車場も少しの車です。バテる人が出ないか少し心配してましたが、秋の紅葉の素晴らしさがビタミン剤になって、皆元気に下山出来ました。

鈴鹿の秋

感  想

前日まで、山の天気情報ではCランクで、どのコースで行くか迷いましたが。朝明渓谷駐車場に到着して、天気が良さそうなので安心しました。
今回のコースは、私が独身時代に歩いたコースで、万座の大滝、釈迦が岳からハト峰の稜線素晴らしさと、伊勢湾の海の輝きが、何年たっても記憶に残っています。
伊勢湾は綺麗に見えませんでしたが、紅葉の滝と水しぶきの輝き、稜線から見る紅葉は飽きる事が有りませんでした。
来年の春は、シロヤシオ、アカヤシオの花のトンネルを歩いてみたいと思いました。

2件のコメント

  1. 懐かしく鈴鹿山脈の紅葉見させて頂きました。
    今年は紅葉が綺麗との事ですが、未だ感動的な紅葉を見ておりません。

  2. 鈴鹿山脈の紅葉は御在所以外見たことが無かったので今回の釈迦ケ岳の紅葉の素晴らしさにとても感動しました。また周回コースで景色が変わって行くので紅葉も見飽きることがなかった。猫岳~鳩峰峠~金山までの稜線歩きは歩いてきたコースを眺め楽しかった。

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