高鳥屋山 10月会山行
10月24日(土) 参加者 20名 入会体験者1名
アクセス
中央道園原IC下車、国道256(花桃街道)を清内路方向へ進む。清内路振興事務所を右に右折して、林道に入る。
車は一か所には止めれない、待機スペースに分散して止める。
トイレは無い、中央道神坂PAを利用する。
コースタイム
スタート地点08:4009:35梨子野峠09:5010:25梨子野山10:2910:48松沢コース分岐10:5311:23高鳥屋山11:28分岐(山本大明神)12:1012:15高鳥屋山12:45松沢コース分岐12:5113:23梨子野峠13:3614:00ゴール地点
写 真
アンコ沢、此処に2台駐車、沢がすぐ横にあり、手を洗ったり、顔を洗う程度は出来る。
沢は、小さい滝が連続してある、紅葉は少し早いがとても綺麗。
林道終点、3台駐車それ以上は無理です。
登山道は、急な登りもなく歩きやすい、植林が無く自然林からの陽ざしがとても気持ちが良いです。
梨子野峠、社の様な東屋がある。昔は信州から尾張へ続く街道のようです。
歴史上の人物が多くこの峠で一息ついたのかな。
御嶽山と書いた石碑、大きな岩を石切して建てられた。下の台座が石の片割れ、全ての作業をこの場所で行った事が良く分かる。
お清めの桶も手作り。
峠から見る、南アルプス、かなり南の方に思えます。
小さいけれど尖った山が気になります。
梨子野山三角点見落としそうな場所でした。頂上とはとても思えません。
高鳥屋山頂上到着、小屋には先客がいました、地元の山岳会の様です。
中には、自然保護活動をしている団体の写真が貼ってあります。
小屋の名前が坊主ケ城と有ります、元々は城山かな?
避難小屋としては十分使えます。
飯田市方向、その先が南アルプス。
望遠写真、南アルプスの双耳峰。
総勢20名、頂上で記念写真。今回は遥々横浜から参加の女性、体験山行に参加の入会希望者がいます。
天気が曇り、みぞれらしき物が天から降って来ました、いよいよ冬ですね。
岐阜県側の山並み。紅葉が進んでいます。
道が緩やかなので、快調に下ります。
今回のコースを周回する場合は、分岐を左に下ります。
全員無事下山しました。お疲れ様。
今回の見どころスライドショー
画面をタッチ。
コメントありがとうございます。又コメント下さい。
名前を、さとサン、ヤスエさんにしました。
今後、この名前で送って下さい。
良い、ニックネームあれば、それでもいいです。
前日の雨が嘘みたいに天気に恵まれ車6台で出発 入念に下見をしたにもかかわらず連絡が上手く行かず駐車場所で皆さんにご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした
登山道はフカフカで歩きやすく梨子野峠ではリンドウ 撫子が出迎えてくれ、遠くにアルプスを望めました 紅葉には少し早く、それでも登山道沿いのブナの黄色は鮮やかで少し遠くに目をやると赤色が点在していた ツルリンドウ ガマスミの実が真っ赤に色ずんでいるのを楽しみながら頂上へ 小屋には先客があったので外で眺望を楽しみながら昼食 下山時には時折しぐれたり、風が強く吹く時があり寒さを感じる事もありましたが登山口に着いた時には天気も回復していました 無事に楽しく行けました 皆様ありがとうございました
スライドショーみました。苔の緑、紅葉の赤、空の青と曇の白、
すごく色がきれいです。