局ケ頂

一般登山

南伊勢 局ケ頂 「つぼねがちょう」
山行日:1月8日(日)
メンバー:2名
アクセス:多治見4:30=勝川IC=名古屋西IC=玉城IC下車=相賀浦漁港(伊勢南島線)8:00
コースタイム:駐車場9:00⇒相賀浅間山9:20⇒トンネルの頭10:00⇒局ケ頂10:35⇒西峰11:00⇒道行小峠11:20⇒塩竃浜11:45~12:10⇒赤石鼻13:40⇒網代浜14:00⇒米子浜14:30⇒ピーク15:20⇒相賀浦登山口15:35⇒駐車場15:40
ルート図:MAP
報 告: 
ヤマケイの12月号に三重県尾鷲の海道山が紹介されていて、これに関連して調べたら、南伊勢町に局ケ頂と言う山が紹介されていた。リアス式海岸の海の景色と小さな浜(プラベートビーチ)を周回するコースを、見つけたので行ってみました。
 相賀浦は狭い平らな場所に家が密集してその先は山、その先は海の場所です、駐車場を探していたら漁港の横に有料一日500円の駐車場が有りました。地域の老人が1日3回集金している様です。老人によると、SNSで人気が出て、車が多くなって駐車場を探した様です。
駐車場から見る相賀浦は心安らぐ景色です。

 

 昔の小学校のグランドの様、5台位すでに駐車。イカ釣りで人気が有るようです。

駐車場から見る、相賀浦。

正面が海ぼうず、小学校が体験施設になっている。

相賀浅間山。

相賀浦を見下ろす、中央の森の右側が駐車場。

 

 

 

山頂まで、幾つも小さなピークを登って山頂。

これから向かう、塩竃浜。

局ケ頂西峰。局ケ頂から先はトレースが薄くなってきた、余り登っていない様。

前方が塩竃浜、ウラジロが腰以上茂った急な下り。トレースはシッカリしているので、以前は登山者がいた様。

道行小峠。道行竈と言う集落に行く道と合流。

道行竈から以前は車で入って居た様。杉の植林。

浜まで降りてきた、木の間には魚具のゴミや、生活プラスチック。ゴミの山に目を覆いたくなる。

塩竃浜、碁石の様な砂利の浜。バギーだろうか、車で遊んだ様な轍が有る。
網代浜には、正面の山を登り越さないと着かない。

砂浜は黒なのに、見える岩は白い、足跡の様な凹凸の跡、不思議。白い岩の所で昼食。

 250m、一気に登る。ウラジロのブッシュを進。

標高250mピークから、塩竃浜が眼下に見える。

赤石鼻から、志摩方向を見る。

赤石鼻。

ここに来るのに、左は断崖絶壁の尾根を、墜落しない様足元をよく確認して来た。

網代浜に到着。此処こそプライベートビーチと言う感じ。

米子浜へは、海岸沿いの斜面を進。

米子浜。
此処から標高150m位登って、下ったところがゴール。

海が輝いている、網代浜と米子浜が小さく見える。

 

相賀浦到着、東海地震対策だろうか、色んな場所に階段が有る。

無事到着。まだ車が4台あった。
帰りにアスピア玉城と言う温泉に入用、コロナ対策か入場制限が有った、入浴は10人迄の様、気持ちの良い温泉でした。

 

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