茶臼岳 夏合宿

会山行

茶臼岳 夏合宿
山行日:8月8日~8月9日
メンバー:5名
アクセス: 8人乗りレンタカー
多治見3:00=新静岡IC=畑薙ダム=沼沢ゲート8:20
コースタイム:(8日)沼沢ゲート8:20⇒畑薙大吊橋9:20⇒ヤレヤレ峠10:00⇒ウソッコ沢避難小屋11:30⇒横窪沢避難小屋14:00
(9日)避難小屋6:00⇒茶臼小屋8:25~8:50⇒茶臼岳9:30~9:50⇒茶臼小屋10:15~10:30⇒横窪沢避難小屋12:20~13:00⇒ウソッコ沢避難小屋14:00⇒ヤレヤレ峠15:50⇒吊橋16:35⇒沼沢ゲート17:00

ルート図

感想:(準備):

南アルプス白鳳三山を合宿の山にした、小屋の宿泊日程を平日にして、予約がしやすい様考えたつもりでしたが、1か月前では、平日であっても、予約は出来なかった。
色々山小屋情報を調べて、予約が出来たのが、聖平小屋と、茶臼小屋でした、どちらも、食事の提供は有りませんでした。
色々山小屋情報を調べて、予約が出来たのが、聖平小屋と、茶臼小屋でした、どちらも、食事の提供は有りませんでした。
色々山小屋情報を調べて、予約が出来たのが、聖平小屋と、茶臼小屋でした、どちらも、食事の提供は有りませんでした。
報告:

沼平ゲートで、登山者カードを提出した、管理者からアドバイスをうけて、登山スタート。ウソッコ沢小屋迄は、登りはそんなにきつくは無かったが、その先はかなり厳しい登り約2時間半がきびしかった。横窪沢小屋に到着すると、雨が降り出し、雨具を着た。その時にメンバーの一人が、両足の痙攣が出て動けない状況になった。
一旦足が良くなっても、この先2時間以上かかるので、途中で歩けなくなった場合の事を判断して、横窪沢小屋に泊まる事に決めた。宿泊先変更を小屋に伝えないと、遭難騒ぎになってはいけないと判断して、メンバーの内2名を、茶臼小屋に向かってもらう事をお願いした。又連絡したら小屋に戻ってもらうお願いをした。この決定はメンバー5人の判断です。向かってもらい10分位で小屋に二人が戻って来た、聞いてみると途中で電波が通じて、茶臼小屋に連絡が出来た。判断を決めたのが16時頃なので、小屋に連絡が出来良かった。
5人が避難小屋で泊まる事が出来た。翌日体調を悪くした1名は、まだ本調子でなく、登頂に自信が無いと言われたので、此処でどうするか判断を、皆で考えた。
ここで諦めて下山、一人を小屋に残し、茶臼岳に登って、下山して、その日の内に下山する。の二案を考えて、結果は茶臼岳を4人で登る事に決定した。
茶臼小屋から先は森林限界で眺望も素晴らしく、天気も良く、楽しい登山が出来た。残した1名には申し訳ないが、結果としては、良い判断だと思った。
まとめとして、今年は夏の気温が高く、体調管理が大変な所もある、コースタイムも、余裕を多く持って計画する事が重要と、反省しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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