屋久島山行 宮之浦岳 永田岳
山行日: 5月23日~27日
詳細行程:23日 小牧空港7:30⇒福岡空港8:55(FDA)
福岡空港12:45⇒屋久島13:50(JAL)
福岡空港==淀川登山口(タクシー)
23日~25日 黒味岳、宮之浦岳、永田岳、
縄文杉、ウイルソン株、白谷雲水峡
25日 雲水峡から宮之浦港まで、定期バス。
レンタカーにて、残りの日程を旅する。
民宿いっぱち
26日 千尋の滝、トローキの滝。平内海中温泉、
中間ガジュマル、大川の滝、西部林道、
永田いなか浜、潮騒で昼食、益救神社
民宿いっぱち
27日 屋久島大社、老舗恵命堂
帰路につく。
メンバー: 7名
コースタイム
23日)天気:曇り、時々小雨
淀川登山口16:00⇒淀川小屋16:50
宿泊
24日)天気:小雨、霧が深い
淀川小屋5:10⇒展望台⇒小花之江河⇒花之江河5:50⇒黒味岳分岐
⇒黒味岳6:35⇒黒味岳分岐7:00⇒投石平⇒投石の岩屋⇒栗生岳
⇒宮之浦岳9:15⇒焼野三又路9:40⇒永田岳10:45⇒焼野三又路
11:55⇒平石⇒新高塚小屋12:50
25日)天気:曇り、時々陽ざし有
小屋5:50⇒高塚小屋6:15⇒縄文杉⇒大王杉⇒水場⇒ウイルソン株
8:30⇒大株歩道入口9:00⇒小杉谷山荘跡⇒楠川分れ10:50
⇒太鼓岩11:55⇒辻峠⇒白谷山荘⇒飛龍おとし⇒白谷広場14:00
ルート図
報 告
屋久島の風景は、見る物全てが今まで見たことが無い、神秘で迫力が有る景色でした。黒潮の流れの孤島、5日間、天気が青空に覆われる事は、望めないと、思っていたが、宮之浦岳、永田岳の山頂では、青空が見たかった。
二日目の山行は、雨対策が甘かった、体がビショビショになった、それにより荷物も重くなった。
地元のガイドによると、今年のシャクナゲは7年ぶりの素晴らしさだそうだ、カメラも携帯も濡れて奇麗に撮影出来なかった事が、残念だ。
屋久島の杉は、昔から、お城などに利用されて、伐採が行われ、自然遺産になって保護されるようになった。縄文杉名などは、昔は使えない樹木で残された、それが自然遺産になった、皮肉なことだと感じた。
登山の2日間でしたが、大きな感動は無かった、スケールがでかすぎて、私の心に受け入れられなかったと、今思う。
写 真
屋久島の自然
千尋の滝
トローキの滝
中間のガジュマル
大川の滝
西部林道のヤクジカ、ヤクザル
宮之浦岳からの写真、幸運な女神より。
屋久島の海
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