栗駒山

会山行
  1. 栗駒山 秋記念登山
  2. 山行日:10月10日(火曜日)
  3. メンバー: 11名
  4. アクセス:一関 亀の井ホテルから、須川温泉に向かう。
  5. コースタイム:登山口6:20⇒名残ケ原⇒苔花台分岐7:00⇒三途の川⇒産沼分岐⇒栗駒山9:10~9:40⇒三途の川⇒苔花台分⇒名残ケ原⇒登山口11:50
  6. ルート図: MAP

報 告:多治見ろうざん、秋の記念山行3日目、参加11名思いは色々の中、亀の井ホテルを5時前にスタート。天気アプリの情報は、晴れは望めないが、午前中は天気は持ちそう、風も心配するほどでない。
須川温泉に6時前に到着、一面ガスの中、気分的に怯む仲間もいる中、私一人は行く気満々、リスクと天秤にかけて、私一人でも行く気、私の気持ちに、行こうと思う仲間がほとんどでした。
須川温泉から登る、迎えてくれる硫黄の匂いと地底のマグマを体で感じた。霧の中歩く中、苔花台に来ると、昨日の焼石岳と違う紅葉の景色が出迎えてくれる、何色と問われても答えれない感動の景色です。2か所の渡渉があった、一つは、三途の川と道標、こんな川なら苦労しないなと感じてわたる。これから先の登山道が川と泥沼状態の方が、きつかった。

産沼あたりで、ビックリ青空が除き出した、紅葉が生き返った様に、私たちにの目に飛び込む、7か月準備を重ねた参考に、神様がご褒美。
栗駒山山頂に着くと、多くの登山者、殆どの人はイワカガミ平登山口からの様だ、私達は足元ドロドロ、イワカガミからは、足元すっきり。でも須川温泉からの地底のマグマの鼓動を感じるコースには、変えれないと感じた。
頂上では、雨も上がり、ゆっくり食事が出来た、そして頂上からの、紅葉の景色も眺めれて、天気の神様に感謝でした。

6時前に須川温泉に到着。
一面霧に覆われる。

温泉施設の軒先で、出発の準備。

豊富な温泉が流れている。

湯畑。

 

 

至所から、温泉が出ている。
こんな、景色は、初めて見る。

散策路になっている、道は整備されている。

 

名残ケ原、紅葉が、雨の中でも、とても奇麗だ。

 

三途の川だそうだ。
これから先の、登山道の水の流れと、泥沼の方が、三途の川と思った。

二つ目の沢を横断。

 

 

 

姥沼、霧が晴れてきた。
日差しで、紅葉が生き返ってきた。

 

 

青空だ。

 

栗駒山最後の上り。

晴れ間は、一時だったけど、栗駒山の紅葉を楽しめた。

 

山頂から、イワカガミ平方向。

栗駒山。
雨もやみ、頂上でユックリ、食事が出来た。

 

帰りは、雨に降られる事なく、下山出来ました。
下山後、須川温泉に入浴、良い温泉でした。

名古屋の夜景、東北3日間、天気の判断に苦慮しました。結果OKの山行でした。

名古屋空港に無事到着。
お疲れ様でした。

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