荒島岳 雪山堪能

一般登山

荒島岳 雪山堪能しました

山行日:3月10日(日曜日)
メンバー: 3名 (女性2名)
アクセス:マイカー利用 多治見5時出発 勝原登山口7時10分
コースタイム: 登山口7:30⇒旧リフト山頂8:50⇒トトロの木9:25
⇒深谷の頭⇒シャクナゲ平11:00~11:20⇒もちが壁⇒中荒島岳⇒荒島岳
13:00⇒シャクナゲ平13:50~14:20⇒旧リフト山頂15:20⇒登山口15:50
山行時間7時間10分 休憩 1時間5分

2020年2月のコースタイム: 山行6時間30分 休憩50分

ルート図

情  報

2020年2月に来た時に、桜の苗木が沢山植えられていた。
5年たって、桜が大きく育っていた。今年は桜が楽しめそう。
今回は道路は雪が積もっていたが、駐車場に着くと、重機で除雪をされていた。
昔来たときは、車が入れずに道路に止めた記憶もある。
平成の湯(九頭竜温泉)入浴。モンベルカードで100円割引。

報   告

今シーズン初めて、雪がしっかりあって、ピッケル、アイゼン歩行が、十分に出来た。今回も、稜線での風が心配でしたが、風も程々でよかった。
荒島岳の雪山は3回目ですが、登山口から雪がしっかりあったのは初めて。前日に80cm位降ったのか、雪が乾いていてよかった。
シャクナゲ平までの登りが、私の古いイメージより、ズット急で、しんどかった。シャクナゲ平で、アイゼンを着けて、ストックを仕舞い、ピッケルで登山を開始した。以前来たときは、雪がザラメ状態で、アイゼンの前爪が聞かず苦労したが、今回は雪が程々締まっていて、歩きやすかった。残念なのは雲が多く、目の前の白山が見えなかった事です。
3月末に、霞沢岳の西尾根を挑戦するのに、良い練習が出来ました。心配は体力だけです。

報  告

油坂のトンネルを過ぎると、景色が一変。除雪車が何台も走っていて、安心して車は運転出来た。道の駅は真っ白です。

道路が白かったので、駐車場に入れるか、心配でしたが。除雪重機がいて、大助かり、感謝です。

駐車場から一歩、雪の世界です。

トトロの木、倒れたままで、ちょっと、可愛そう。

後ろ姿が、絵になりますね。

ブナが樹氷で素晴らしい。

やっとのおもいで。シャクナゲ平。ここでアイゼン、ピッケル準備。他の登山者も同じ作業をしていた。

稜線に出ました。今シーズン見た冬山と全く景色が違う。感動です。

以前苦労した壁も、今日は雪が良くて、苦労せず登れました。

時折太陽が出ます。白山デテコイ。

多くの登山者が登ってます。

頂上まであと少し。

 

 

太陽の光で、雪が輝いている。

荒島岳山頂です。

 

 

 

メンバー3人、登頂。

下山したら、青空。

 

無名の山だけど、存在感有ります。
満足した、雪山でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました