池田富士クリーンハイク
山行日:6月3日(土曜日)
参加メンバー:17名
コースタイム:地球村テニスコート前9:00⇒池田富士9:50~10:00⇒弥勒山登山口(内津)10:30⇒弥勒山登山口(廿原)11:30~12:00⇒地球村12:40~13:00⇒テニスコート13:25
ルート図: MAP
感想:多治見ろうざんのクリーンハイクの歴史は、1974年に自然保護部を作り、虎渓山にて清掃登山を開催したのが第1回です。現在はクリーンハイクとして清掃登山を開催しています。今年は多治見ろうざんが創立50周年記念で、多治見の池田富士に陶板製の道標を建てた池田富士に決めました。池田富士の登山道は整備をして、フェースブックやヤマレコで登山道を紹介したので、多くの人が登山道を歩いている様で、道がしっかりして歩きやすくなりました。池田富士登山道では殆どゴミは有りません、登山者のマナーが素晴らしいと思います。内津峠弥勒山登山口から、廿原の集落を歩きました、道路の脇には、車から捨てたであろうジュースの缶、ペットボトル等が沢山有りました。
道路脇の不法投棄が無くなって欲しいと思いました。
会山行等で利用させて頂いている駐車場、除草とゴミ拾いをしました。
地球村のテニスコートの脇の駐車場からスタート。最初は道路を歩く、大型トラックが良く通るので注意。
道路脇には、ペットボトルやジュースの缶が沢山ある。
沢の谷には、粗大ゴミが沢山。すぐそばに環境センターが有るのに放置、考えられない。
建築資材のゴミ、かなり昔の物、プラスチックも粉々、大きなトラックが無いと搬出出来ない。
池田富士登山口、多治見ろうざんが、50周年に作った陶器の道標は今も健在。
池田富士頂上
回収したゴミの量は、53.1kg有りました。
多治見の街が、ゴミゼロになる日を、協力しながら、来る日を待ちます。
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