釈迦が岳、八風ロッジより、花を求めて
2022年4月30日(土)
メンバー:2名(1名会員外)
アクセス:多治見IC==養老IC下車==国道258多度大社==八風ロッジ 帰りは大安ICから多治見ICで帰る。
コースタイム:八風ロッジ8:50⇒岩ケ峰登山口9:00⇒北山10:50⇒岩ケ峰11:40⇒釈迦が岳12:20~12:50⇒釈迦が岳最高点13:00⇒釈迦が岳⇒太平尾根分岐13:40⇒仙香山14:10⇒八風峠14:30⇒南谷出合15:30⇒八風ロッジ16:00
コースMAP MAP
報告:今年は、4月29日から5月8日までのGW週間。30日天気が良いので、花が綺麗な山に行きたいとの要望で、人が少なく変化が有る所と考え、岩ケ峰尾根から釈迦が岳帰りは八風峠から下山をした。
花は、アカヤシオを期待したが殆ど散っており残念でしたが、イワカガミが至る所に咲いていてよかった。
釈迦が岳から治田峠までは歩いた事がなく、今回八風峠まで稜線を歩きましたがとても素晴らしかった。登山者が少ないのも大歓迎でした。
キャンプ場から奥まで路肩には多くの車でした、一番奥まで進み駐車した。ここから三池岳から竜ヶ岳に行く人もいるようです。
岩ケ峰尾根登山口の標識が無いので、携帯のGPSを頼りに道を探す。今はこれが有るから助かります。
林道を少し登ると、左側に大きな石がありペンキで釈迦が岳と書いてあった。
この沢を横断する、水が多いと大変かも。
道はシッカリしていて迷う事は無い、誰ともすれ違わないし追い越されない。
しばらく歩くと、花崗岩の開けた場所に出た。
三池岳方向の稜線。
道も少し険しくなる。此処で単独の男性とすれ違う。
シャクナゲが此処にだけ咲いていた。
道は段々険しくなる、岩ケ峰尾根と言うだけある。
大きな巨岩群、御在所岳の中道の様。
岩ケ峰
ここに、わずかアカヤシオ。
鈴鹿山脈縦走路に出る、最後の登り。ここはロープに頼らないと登れません。
縦走路に出ると、伊勢湾が一望。
釈迦が岳の頂上は沢山の登山者でした、最高点まで行きました。
御在所岳から雨乞岳の尾根が綺麗に見える。
頂上付近で昼食をとり、八風峠に向かう。
稜線はとても気持ちが良い。振り返ると釈迦が岳。
遥か先に、御池岳や藤原岳も見えました、登山道が綺麗に見えました。
釈迦が岳もここまで来ると、少し小さくまりました。
八風峠到着、計画は三池岳まで行く予定でしたが、疲れたようなので、峠から下山です。
この道は峠の社への参道の様です。
お地蔵さんや、石碑が所々に有ります。
登山口迄は後少しです、無事下山しました。
楽しい一日でした。
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