八子ケ峰 会山行

会山行

11月 会山行 八子ケ峰
標高 1,833m
山行日:11月19日(日曜日)
メンバー: 18名
アクセス: マイクロバス利用
たじみ:6:30==諏訪IC下車==R152==白樺湖==すずらんの湯駐車場9:30
コースタイム:駐車場10:00⇒ロイヤルヒルスキー場11:20⇒リフト山頂12:00⇒八子ケ峰山頂12:00~12:50⇒リフト山頂⇒すずらんの湯14:20
ルート図: MAP
報 告:
雪をかぶった、蓼科山、八ヶ岳、南アルプスを、登山をしながら楽しむ計画で実施した。前日は雪が降っている情報、翌日は風も弱く、好天で、気温も穏やかと、言う情報を信じて、決行する事にした。
現地に着くまでは、対策を頭巡らせていました。
白樺湖までは、無事到着、当初予定の、スズラン峠までは、雪で車が入れず。すずらんの湯から、ピストンで山行をする事にした。
今シーズン初めての雪の中を歩く、中には雪山初デビューの参加者もいましたが、素晴らしい天気に助けられて、皆満足した一日でした。
担当したリーダーとしては、登山を決定する判断は、勇気が要りました。

白樺湖湖畔のすずらんの湯の駐車場、真っ白です。想定外にビックリ。
予備のアイゼンを幾つか持ってきたので、最初にアイゼンの装着方法を、手取り足取り。

18人、準備完了、新雪で気温も高いので、凍結の心配は少ないと判断して、つぼ足でスタート。

車が走った所を避けて歩く。

下見で来た時と、景色は一変、とても奇麗です。

先頭は、ノートレイス、キュキュと雪を踏みしめる音を聞きながら進む。

 

正面の大木をめがけて、直登です。

西には、中央アルプスの山並み、右に御嶽山。

ロイヤルヒルスキーの、総合案内の建物の影で、休憩。

中央アルプス。

スキーゲレンデを直登、登るにつれて、蓼科山がだんだん大きく見えてくる。

リフト山頂、360度の景色に、大歓声。

八ヶ岳連峰、南の編笠山から、北の北横岳が一望。

車山から美ケ原。眼下に、白樺湖。

雪に覆われると、まるで富士山、蓼科山。

しらかば2in1スキー場のリフト山頂駅にザックをデポ、登りきった頂上が八子ケ峰山頂。

浅間山、噴煙まで見えました。

 

八子ケ峰山頂から、北アルプス、槍ヶ岳もはっきり、確認出来ました。

山頂にて集合写真、今日の天気を心配してか、他の登山者はゼロす。最高の景色を、「多治見ろうざん」独り占めです。

八ヶ岳に手を振っているのかな。

中央アルプス。

南アルプス、貴公子の甲斐駒ケ岳は、存在感大です。

乗鞍岳。

御嶽山。

 

 

 

 

 

南八ヶ岳。

霧ヶ峰に先に、北アルプスが、頭を出している。

 

 

無事下山。雪はかなり解けていました。
アイゼンを使用する事もありませんでした。

帰りの車窓からの、八ヶ岳の赤岳、阿弥陀岳。

中央道の車窓より、空木岳から南駒ケ岳。

 

宝剣岳。
最後まで、景色を十分楽しみました。

 

 

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