経ヶ岳 標高1,625m
山行日 2021年7月3日(土曜日)
単独山行
アクセス:可児御嵩ICから白鳥IC下車し、中部縦貫道を
経て国道158号、157号でスキージャム勝山
に向かう。
コースタイム:林道終点7:40⇒法恩寺山8:40⇒伏拝9:05⇒
北岳11:00⇒経ヶ岳11:30~12:30⇒北岳12:55⇒
伏拝14:20⇒法恩寺山14:50~15:00⇒林道終点
15:30
ルート : MAP
北陸の経ヶ岳は、荒島岳や白山に向かう途中に見える山で、以前から気になっている山で一度登ってみたいと思っていました。
夏の登山本番に向けてトレーニングで法恩寺山から経ヶ岳、赤兎山に行く計画で登山を行った。
法恩寺山有料道路の標識を見落とし、赤兎山に入る登山口迄行ってしまい引返す。有料道路脇に一般道がありその道を登る、スキー場を過ぎて林道を進と中ノ平避難小屋に向かい、更に林道を進。計画より40分遅れになる。
駐車場から登山道に入ると、中ノ平避難小屋からの道に合流する。良く整備された道を登る。
ヤマボウシの白い花が、緑に映えて目にする。
石畳の道に変わる、昨日の雨で濡れており、滑りそうで心配。
ギンリョウソウ、森の宇宙人。
法恩寺山に到着、天気が良ければ白山が目に飛び込む事だろう。
伏拝、此処までの道は、白山禅定道で、此処で霊峰白山を拝むのだろう。
此処で禅定道と経ヶ岳への道に分かれる。
分岐から最初はブナの森の中を進。次第に登山道を覆う木や笹が霧で木に梅雨が溜り体が濡れるので、カッパを着て歩く。
北岳の少し手前に、赤兎山への分岐がある。此処までの30分位は、笹の藪をかき分けて登った。
北岳から経ヶ岳までは、ニッコウキスゲやササユリなど多くの花が咲いていました。
頂上はすぐ其処なのに、霧で見えない。
経ヶ岳、頂上には六呂師高原からの登山者が10名位いた、法恩寺山からの登山者は私一人でした。
予定より1時間遅れ、赤兎山は行かない事に決めた。頂上で1時間霧が晴れるのを待ったが残念晴れませんでした。
帰りに、三角点を確認した。
下りにようやく霧が薄くなり、経ヶ岳の山姿を見せてくれた。
赤兎山への分岐。
ブナ林が素晴らしい。
伏拝まで降りて来た。
★ ★ 感 想 ★ ★
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