多治見ろうざん テント点検しました。
開催日:11月3日(木)
実施場所:喜多緑地公園
参加者:10名
報 告:多治見ろうざんでは、祝日に昼間例会として、学習会を開催しています。8月11日には、登山に必要な体幹トレーニング、熱中症セルフレスキューを行いました。11月3日は、会所有の装備の点検、特にテントを実施しました。
所有のテント、ツエルトを含め8組を、テント設営しました。最後に防水スプレーをして、乾かしました。
利用する人が少なく、寂しいです。キャンプが巷では流行、登山でなくても、キャンプを楽しむのに使ってほしいです。
ツエルト、設営には最初に、底辺の4点をしっかり固定すると張りやすい。ツエルトポールを使用。
座れば、4人は寒さをしのげる。
(アライテント)2組所有。
ツエルト、片側樹木、もう一方はストックを利用して設営ツエルトは下が分割になっているので、レスキュシート下に敷いて使うと、雨が降っても大丈夫。
(エスパス)
3人用テント、骨組みがしっかりしている、強風でも大丈夫。実際は2人が快適。
(IBS)
5人用テント、冬も使用可能。入口が袋状になっている。ファスナーだと凍結すると、出るのが大変。
内張を張ると、冬も快適。
(エスパス)
冬用テント、軽量タイプは2組ある、古いテントと比べると半分の重さ。
3シーズンタイプのテント、入口がメッシュの蓋が付いているので、暑い夏には最適。
私が会に入会前からあるテントなので、多分20年以上と思う。シッカリした骨組みで安心。しかし重いので、現在これを背負って、登山出来る人は、会では少数。
5人用テント、これも年代物です。
会には、持ってこなかったテントが、2組有ります、一つは10人は泊まれるテント、今は利用が無いので、今回は点検を止めました。
会には、テント以外に、大小のコッフェル、ガスバーナー、ランタン、テントで使うものは一通り有ります。
冬登山に使用する道具、岩登りの道具、救助で使用する道具等沢山有ります。今は利用が減って寂しい限りです。
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